アイアン脚/テーブル脚オーダーなどの
内装ディスプレイ金物製作
ご挨拶
東京・駒込の六義園すぐそばにある鉄工所、㈲永田製作所は家族経営で3代続いている創業77年の小さな町工場です。展示施工会社、建築設計事務所、家具メーカーなどとお取り引きをさせて頂いており、展示台フレームや彫刻台、ウインドーケース、テーブル脚、アイアンレッグなどのスチール金物製作をさせて頂いております。例えば百貨店などで売られている素敵なテーブル、のスチール部分だけ。あるいは美術館の彫刻台の内部フレーム。そのような金物製作のみを行っている町工場であります。
鉄工所には専門分野や得意分野があり、建築用のらせん階段を得意とする鉄工所があれば、自動車部品のパーツ製作を専門とする鉄工所など、ジャンルがさまざまです。 弊社の専門分野は、お得意様の関係上、展示会や博覧会などに使用される展示台、ウインドーケース、テーブル脚フレームなどの展示什器金物をメインに製作させて頂いております。
昨今はDIY人気や在宅ワークの背景もあり、個人の方からのテーブルアイアン脚やTV台、キャビネット脚のオーダーも多いです。一体型のテーブルフレーム脚から、4本バラバラの鉄脚オーダーまで、幅広く対応させて頂いております。木材はご自身で手配をし、金物部分だけは弊社に依頼、というパターンです。 海外の巨大な工場でベルトコンベアーで作られる既製品とは違い、私自身が5.5mある定尺の材料をひとつひとつ切断することからモノ作りをしているため、コスト面ではハンドメイドが故にそれなりにかかることが多いです。しかし、わがままなサイズ、デザインのこだわりなど、『カユイところに手が届く』ようなオンリーワンのモノ作りを丁寧にさせて頂いておりますので、ご依頼を頂いた方々からご満足を頂いていると自負しております。
職人をたくさん抱える大きな工場ではないため、タイトな納期スケジュールや、大量ロットにお応えできないことも多く、平たく言えば個人の方が製作依頼を頼みやすいような敷居の低い鉄工所です。
あなたのアタマの中の完成図を具現化するお手伝いができればと考えております。
テーブル脚オーダー
などの内装金物製作
ご挨拶
東京・駒込の六義園すぐそばにある鉄工所、㈲永田製作所は家族経営で3代続いている創業77年の小さな町工場です。展示施工会社、建築設計事務所、家具メーカーなどとお取り引きをさせて頂いており、展示台フレームや彫刻台、ウインドーケース、テーブル脚、アイアンレッグなどのスチール金物製作をさせて頂いております。例えば百貨店などで売られている素敵なテーブル、のスチール部分だけ。あるいは美術館の彫刻台の内部フレーム。そのような金物製作のみを行っている町工場であります。
鉄工所には専門分野や得意分野があり、建築用のらせん階段を得意とする鉄工所があれば、自動車部品のパーツ製作を専門とする鉄工所など、ジャンルがさまざまです。 弊社の専門分野は、お得意様の関係上、展示会や博覧会などに使用される展示台、ウインドーケース、テーブル脚フレームなどの展示什器金物をメインに製作させて頂いております。
昨今はDIY人気や在宅ワークの背景もあり、個人の方からのテーブルアイアン脚やTV台、キャビネット脚のオーダーも多いです。一体型のテーブルフレーム脚から、4本バラバラの鉄脚オーダーまで、幅広く対応させて頂いております。木材はご自身で手配をし、金物部分だけは弊社に依頼、というパターンです。 海外の巨大な工場でベルトコンベアーで作られる既製品とは違い、私自身が5.5mある定尺の材料をひとつひとつ切断することからモノ作りをしているため、コスト面ではハンドメイドが故にそれなりにかかることが多いです。しかし、わがままなサイズ、デザインのこだわりなど、『カユイところに手が届く』ようなオンリーワンのモノ作りを丁寧にさせて頂いておりますので、ご依頼を頂いた方々からご満足を頂いていると自負しております。
職人をたくさん抱える大きな工場ではないため、タイトな納期スケジュールや、大量ロットにお応えできないことも多く、平たく言えば個人の方が製作依頼を頼みやすいような敷居の低い鉄工所です。
あなたのアタマの中の完成図を具現化するお手伝いができればと考えております。
私が製作いたします
㈲永田製作所 代表取締役
永田 英徳 Hidenori Nagata / born in 1977
約30年前の大学時代にマーケティング戦略論と消費者行動論を専攻していました。ネットが普及していなかった当時は欲しい商品を自らの足でお店をハシゴして探した時代です。色々とお世話になった教授に教えて頂いたことの中で、『大量生産大量消費の時代は終わり、これからの時代の商売は、例えばペンキ屋であればお客さんの好みに合わせて、その場で色を調合して独特な色を作り出せるような多様化するニーズに一対一で細かく応えることのできる商売の方が喜ばれるであろう』という話をして頂いたことをよく覚えています。時は流れ、私たちは細分化されたニーズを求めてネットで何でも手に入れることが当たり前となり、弊社のような小さな町工場にも『こんなモノを作ってほしい』というご依頼を個人の方からダイレクトに頂けるようになりました。そんな先見の明のあった教授に感謝をしつつ、これを読んで頂いている皆様に何をお伝えしたいかというと、私はカートに商品を入れてポチって頂くモノ作りはしておらず、一点モノだけを作る鉄工所の職人です。この道20年以上の累積経験量はそれなりにあると思いますのでさまざまな要望にできる限り対応させて頂けると思います。先代のおやじによく言われたことは『仕上がりは美しく』。この言葉を座右の銘とし、キレイに仕上がった品物を見て、ひとりで納得して今日も一日を終える。そんな男がマメに丁寧にお作りすることを知って頂ければ幸いであります。

私が製作いたします
㈲永田製作所 代表取締役
永田 英徳 Hidenori Nagata / born in 1977

約30年前の大学時代にマーケティング戦略論と消費者行動論を専攻していました。ネットが普及していなかった当時は欲しい商品を自らの足でお店をハシゴして探した時代です。色々とお世話になった教授に教えて頂いたことの中で、『大量生産大量消費の時代は終わり、これからの時代の商売は、例えばペンキ屋であればお客さんの好みに合わせて、その場で色を調合して独特な色を作り出せるような多様化するニーズに一対一で細かく応えることのできる商売の方が喜ばれるであろう』という話をして頂いたことをよく覚えています。時は流れ、私たちは細分化されたニーズを求めてネットで何でも手に入れることが当たり前となり、弊社のような小さな町工場にも『こんなモノを作ってほしい』というご依頼を個人の方からダイレクトに頂けるようになりました。そんな先見の明のあった教授に感謝をしつつ、これを読んで頂いている皆様に何をお伝えしたいかというと、私はカートに商品を入れてポチって頂くモノ作りはしておらず、一点モノだけを作る鉄工所の職人です。この道20年以上の累積経験量はそれなりにあると思いますのでさまざまな要望にできる限り対応させて頂けると思います。先代のおやじによく言われたことは『仕上がりは美しく』。この言葉を座右の銘とし、キレイに仕上がった品物を見て、ひとりで納得して今日も一日を終える。そんな男がマメに丁寧にお作りすることを知って頂ければ幸いであります。


